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赤ちゃんの下痢と病気

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赤ちゃんの下痢というのもよくあることですよね。
毎日オムツを取り替えているお母さんならすぐに気づく症状です。
便の状態に気をつけて、赤ちゃんの健康状態を守ってあげなければなりません。

赤ちゃんがよく下痢をするのは、消化器官が未発達だからです。
胃腸の粘膜が弱く、消化器が短いので、ちょっとした刺激にも反応し下痢をします。

★こんな下痢なら自宅で様子を見る。
いつもより多少ゆるいうんちがでる。便の回数が、1~2回いつもより多い。
ほとんどの場合は心配要らないでしょう。

★こんな下痢なら病院で受診する。
1週間以上下痢が続いている。
水のような便が1日に5~6回出る。下痢の回数が最近増えた。
水分はとれているが下痢と嘔吐が続く。
食欲がなく、機嫌が悪い。
下痢だけでなく、発熱と嘔吐を伴っている。
便がすっぱい臭いで、少量の血が混じっている。
以上のような場合はちょっと心配です。なるべく早く医師に相談します。

★こんな下痢なら診察時間外でも診察してもらう。
赤ちゃんの水分補給ができない。吐いてしまう。
便が普通の便ではなく、白っぽい。
粘血便が大量に出る。鮮血が混じっているうんちをする。
熱があり、ウンチのにおいが異臭や悪臭でいつもと違う。
以上のような場合は急ぐ必要があるでしょう。
時間外でも診察してくれる病院を日頃から探しておく必要があります。

★こんな下痢なら急いで病院に行く。
下痢と嘔吐が激しく、大泉門がへこんでいる。

大人の場合でもそうですけど、下痢はお腹を壊しただけとは限りません。
赤ちゃんの下痢は以下のようないろいろな病気が心配されます。
例を挙げてみましょう。

★乳糖不耐性下痢
下痢が長く続き、赤ちゃんの体重が増えないなどの症状があります。
生後すぐからみられ、原因はラクターゼという酵素の不足です。
母乳やミルクなどの乳製品に含まれる乳糖の消化を助けるのがラクターゼ。
これが不足すれば消化がうまくできなくなって下痢を起こします。
この病気は、お腹が張ってゴロゴロし、時に嘔吐を伴うこともあります。
多くは腸の一部に炎症が起きた後天的なものですので、下痢を長引かせて炎症を起こさないよう注意が必要です。
医師の診察は必ず受けてください。
治療用の乳糖が含まれていないミルクや乳糖分解酵素の薬を飲ませつつ治していきます。
後天的なものならすぐに治ります。
治療用のミルクは、きちんと栄養素が含まれているので心配要りません。

★ロタウイルス腸炎
この病気の症状は、激しい嘔吐と下痢、そして発熱も伴います。また、すっぱいにおいの水のような白い便が大量に出ます。
生後6カ月以降で見られます。冬に多いようですね。
原因は、ロタウイルスの感染です。
すぐに受診する必要があります。
ウィルスから感染するので、おむつ替えのあとはしっかり石けんで手を洗いましょう。
また、脱水症状を避けるために、水分補給はこまめにしましょう。

★キャンピロバクター腸炎
発熱と粘液の混じった下痢がこの病気の症状の特徴です。

★アレルギー性腸炎
この病気は赤ちゃんの離乳食が始まってから見られます。
嘔吐や下痢の症状がでます。

★単一症候性下痢
黄色っぽい水の様な便が1日に何回も出ます。

★細菌性胃腸炎
夏にかかりやすく、下痢、嘔吐、発熱の症状がでます。

★急性胃腸炎
下痢と嘔吐があり、一度排便を済ませても、すぐに排便したくなります。

このように実に多くの可能性が考えられます。
異変に気がついたら、症状が悪化しないように早めに受診するようにしてください。
大人と同じように、赤ちゃんの便は健康状態を表してくれるサインです。

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